創和が誇る技術力を伝承したい

株式会社創和

ABOUT 会社紹介

17歳､高校中退で大工の道へ｡18歳で結婚｡新天地で腕を磨き､仲間の待遇改善の為に36歳で独立！しかし､次々と逆風が…

ドラマでも漫画でもなく､当社代表､松山の本当のストーリー｡ 2007年にスタートした｢創和｣｡ところが､間もなく起こるリーマンショック｡世界中が不況にあえぐ中､｢会社をつぶすわけにはいかない！｣そんな思いで､とにかく何でもできることは死に物狂いでやった｡そんな苦難に立ち向かう姿をみて､家族が､従業員が力を貸してくれた｡今､こうして会社が成長している時こそ､関係する全ての人への感謝を忘れない―――。＜苦難の後には､大きな｢福｣＞ 1つ1つの仕事に丁寧に向き合い､常に技術の向上を目指し続ける｡そして感謝を忘れない｡それは取引先､従業員､協力会社の方々へ｡｢創和｣に関わる全ての全ての人を大切にする姿勢がここにあります｡それらが評価されたか､年を追うごとに仕事は増加､売上額もＵＰし続けています｡正直､少し施工をお待ちいただいている案件もあるほどに｡だからこそ､今回､新たな仲間を募集することになったのです創業時に抱いていた｢共に働く仲間の夢が実現できるような会社へ｣そんな想いは忘れていません｡あなたの夢､ここで一緒に実現させませんか？

BUSINESS 事業内容

事業内容

■内装工事業 ■増改築工事及び修繕工事の請負 ■前各号に付帯する一切の事業

INTERVIEW インタビュー

内装施工管理Ｏさん

入社した経緯を教えてください！: 前職は営業の仕事をしており、現場施工管理の番頭という仕事があることを知って、入社しました！

この仕事の魅力はどんなところですか？: 右も左もわからない状態で内装工事の世界に飛び込み、専門用語や使う材料、職人さんの手配の仕方等、毎日四苦八苦してました（笑）何十年もの経験がある協力会社の職人さんたちは内装施工のプロですし、他社でも創和の職人さんでも、とにかくたくさん質問をして現場を回りました。何となくわかった気分になって聞いていたことも、「わかってねーべやっ（笑）」と叱られたりしましたが、本当に面倒見の良い人ばかりで、たくさん支えられてきました！建築工程の内の一部が内装施工ですが、奥深くて、大きな建物になればなるほど、「よくこんなのできたなぁ！！」とか、「大変だったけれど終わったなぁ！！」と、出来上がった建物を見ると感慨深いですね。

創和のいいところってどのようなところですか？: とにかく社員みんな人が良い！！協力会社の職人さんたちもそうなんですが、根っから悪い人って本当にいなくて、コミュニケーションをたくさんとるうちに、ありのままの自分で正直に素直でさえいれば、困った時は助けてくれますし、間違ったりしても「すみません！」と潔く謝れば、笑い飛ばしてフォローしてくれるんですよね。やっぱり、一日の8時間を一生働く環境で、一緒に働く仲間が良いって大事だと思うんですよ。

入社してからと今で一番変わったのはどんなところですか？: 入社前から、入社してから転機があるまでの自分は、「自分がやらなくては」と全て抱え込んでしまっていたんですよね。ある時、キャパシティーオーバーしてしまって、仕事に行けなくなってしまったんです。「いいから、会社にまず来い」と社長から連絡が入り、正直に自分の気持ちを打ち明けました。すると、「それなら、一度管理を離れて現場に入ってみるか？」と、心情を察してくれた社長から提案いただきました。現場を経験してみて、今まで見えなかったものが見えたり、良いリフレッシュになって、一人で抱え込まずに何でも相談して支えてもらうことが大事だなと思っています。支えてもらっているからこそ、自分も支えてあげたいなって思いますしね！